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首を温めて「疲れ目」も「ドライアイ」も解消しょう

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働く女性の目の悩み……対策と解消法.2

首を温めて「疲れ目」「ドライアイ」の悩みを解消。

首を温めれば健康になれる!?

現代人は、首の冷え、コリとは逃れられない。

長時間パソコンやスマホをしていたり、細かい文字を読みつづけていたりすると目が疲れます。単に目が疲れているだけなら、目薬をさしたり、目を休ませたりすると回復します。でも、慢性的に眼精疲労が出ている人は、「首の冷え・コリ」を疑ってみたほうがいい。また、目がすぐに乾いてしまう、「ドライアイ」も「首の冷え・コリ」が原因でなりやすいのです。
そのほか、

  • 首が痛い。頭が重い。
  • 目が疲れやすい。または痛い。
  • 風邪を引きやすい。風邪気味のことが多い。
  • 夜、寝つきが悪い。すぐに目が覚めたりする。
  • 朝だるくて起きられない。
  • なにもする気がしない。意欲がない。
  • 集中力がつづかない。
  • 静かにしているのに、心臓がドキドキする。
  • 立ちくらみをよくする。
  • 全身がだるい。すぐに横になりたくなる。
  • 天気の悪い日、なぜか調子がわるい。

このような身体の不調を抱えている人は、「首の冷え・コリ」に原因があることが多いといわれています。

「首の冷え・コリ」の解消法は簡単です。首を温めること、温かくしておくことです。

首を温めれば健康になれるのです。

「首の冷え・コリ」解消が、身体の不調改善につながる理由

これは「自律神経」と深い関係があります。首を温めることは、自律神経のバランスを整えて身体を健康に保つ上でも、とても重要なのです。

「自律神経」とは、自分の意思とは無関係に働く神経です。呼吸、心臓の拍動、体温、血圧、内臓の働きなど、生命活動をコントロールしています。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、両者はいわばアクセルとブレーキのように、相反する働きをしています。

  • 「交感神経」は朝から昼にかけて活性化し、交感神経が活性化すると、心拍数が上がり、血管が収縮して血圧も上昇。心身ともに緊張・興奮モードになるので、活発に頭や身体を動かすのに最適な状態になります。
  • 「副交感神経」は、くつろいでいるときや眠るときなど、リラックス状態をつくり出します。副交感神経が活性化すると、心拍数が下がり、血管が広がって血流がよくなり、血圧も低下。胃腸の消化活動が活発になり、身体の細胞や組織の再生・修復も盛んに行われます

交感神経と副交感神経がバランスよく働くことによって、体の活動と休息のリズムが整い、健康が維持されているのです。ところが、現代人の多くは、「副交感神経の活動レベルが低下している」といわれています。

昼問のストレスが強いと、交感神経のスイッチが入ったままになり、夜になっても副交感神経の働きが上がりにくくなってしまうのです。しかも、女性は40歳を過ぎたあたりから、副交感神経の活動レベルが急激に下がることも分かっています。
副交感神経の働きが低下すると、体の修復や疲労回復が、スムーズに進まなくなります。その結果、血管の老化が進み、免疫力も低下し、身体は病気になりやすい状態になるのです。

それだけに、副交感神経の働きを上げることを意識的に行うのが大切です。

首を温めると副交感神経が活性化する

そのカギとなる部位が「首」です。

首を温めると副交感神経が活性化し、自律神経のバランスがよくなります。逆に、首が冷えたり、前かがみの悪い姿勢などで首の筋肉がコリてかたくなったりすると、血流が悪化。副交感神経の働きが低下します。筋肉が緊張して血管が収縮した状態は交感神経が優位になり、身体は緊張・興奮状態が続き、疲れがたまる一方です。

しかし、首を温めると、頸動脈にある圧受容体という温度を感知するセンサーが迷走神経へ、血管を広げて副交感神経の働きを上げる指令を出します。
また、首の付け根には、交感神経が集まる場所があります。ここを温めると、交感神経の働きがしずめられ、コリや疲れが軽減するのです。これらの働きによって、首を温めると副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います。
首を温めることで得られる効果は、疲労回復、首・肩コリの軽減など、たくさんあります。副交感神経の働きが上がると、リンパ球も増えるので、風邪やインフルエンザなどの、ウイルスに対する抵抗力もアップします。

実際、風邪の症状で考えてみるとすぐにわかります。首の上半分を冷やすと、すぐに風邪を引いてしまいます。逆に、風邪の引き始めに、首の上半分を温めると、鼻水、咳、くしゃみなどの風邪の症状は、すぐに止まるからです。

現代は「首のコリ」を避けられない時代

ノートパソコンは首への負担が大きい。

現代、パソコンやスマホは必要不可欠なツールになってきました。ほぼ毎日、8時間くらい、パソコンに向かっている人も多いことでしょう。長時間、同じ姿勢でパソコンに向かっていると、首の筋肉にかかる負担が大きくなり、疲労が蓄積されてきます。
人間の頭の重さは、約6キログラムもあります。これは、ボウリングの重めのボールとだいたい同じです。それほどの負担がかかっているのです。正しい姿勢で、頭の重さを均等に支えていれば、問題は起こりません。ところが、前かがみの状態だと、早ければ15分くらいで首の筋肉は疲労状態になることがあります。

パソコンでもノートパソコンはより前かがみになるため、首への負担はより大きくなります。また、急激に普及したスマホも同じです。下向きの姿勢を長く続けることで、肩こりや疲れ目などの「スマホ症候群」と呼ばれる症状を引き起こします。さらに、問題なのが携帯ゲームです。人は夢中になると、時間の経過を忘れ、ずっと同じ姿勢で2時間、3時間経過していたという最悪のケースも起こってしまうのです。うつむいて遊ぶので、首への負担は尋常ではありません。

このように見ると、首の筋肉の異常である「首のコリ」は、現代病といっていいかもしれません。

首を温める方法はカンタン

ホットタオルで首を温める。

ホットタオルで首のうしろ側を温める。

ドライヤーで首を温める。

時間がないときは、ドライヤーを使うとカンタンに首を温められる。

そこで、「首の冷え・コリ」を劇的に改善する、首を温める方法を紹介します。

ホットタオルで首を温めることです。ホットタオルの作り方は簡単。

  • ホットタオルの作り方。
    ①タオルを水で濡らして軽くしぼり、ラップで包みます。
    ②500~600Wの電子レンジで1分~2分程度温めます。
    ③温めたタオルを、ラップをつけたまま、乾いた布で巻いてできあがり。
    5分以上、首のうしろ側を温めると効果的です。寝る前、朝起きた時、ホットタオルで首を温めることを習慣化することをおすすめします。
  • ドライヤーで首を温めてコリを解消。
    外出中は、ホットタオルをつくれませんから、携帯用カイロを持ち歩いて、「首が冷えた」と思ったら、すぐ温めるようにします。
    また、冬の寒い日に、外から家に帰ってきたら、すかさずドライヤーで首に温風をあてると効果的。首から30cmほど離しドライヤーの温風を当てます。ホットタオルのほうがより効果的ですが、少し面倒なので、手軽に温めたい時はドライヤーがおすすめです。
  • 寝るときにも首を温める。
    また、就寝時、身体はふとんに包まれていても、首と顔はふとんの外に出ているので、意外に冷えを感じています。そんなときには、「ネックウォーマー」がおすすめ。できる限り首全体を温められるものを選びます。また、乾いたタオルを首に巻いて寝るだけでも効果的です

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